IoT 産学連携の教育・プロトタイピングプラットフォーム
100MHz クラスの低消費電力 RISC-V MCU を中核に、センサー収集、USB デバッグ、CAN/シリアル通信、RTOS 実験、コース設計をカバーし、試作コストと資料の充実度を両立します。
推奨デバイス
この選定の理由
- 沁恒 CH32V203:144MHz、49µA/MHz、デュアル USB、CAN を搭載。MounRiver Studio と RT-Thread BSP が揃っており、講義のメインコントローラに適しています。
- GD32VF103:Nuclei N200 のエコシステムが成熟しており、サンプルと開発ボードが豊富。比較学習や移植実験に向いています。
- CH32V103:5V 給電、USB FS に対応。5V センサーモジュールと互換性があり、実験プラットフォームの電源設計を簡素化できます。
- 芯昇 CM32M433R:144MHz、144KB SRAM、デュアル CAN、中国の国密(SM)暗号アルゴリズムを搭載。発展的な実験や国産化の議論に適しています。
リスクとトレードオフ
- 上記の型番はいずれも無線を内蔵していません。BLE/Wi-Fi 実験には外付けモジュール、または ESP32-C3 / CH582M の構成への変更が必要です。
- 価格はロットや販路で変動します。教育向けの一括購入は代理店に問い合わせてください。
- CH32V203 の SRAM は 20KB のみです。グラフィカル表示や大きなプロトコルスタックを動かす場合は、メモリ使用量を抑える必要があります。